コンブチャを味わったことはあっても、「どうやって作られているの?」と疑問に思ったことはありませんか。
コンブチャは、お茶を発酵させてつくられる発酵飲料です。※コンブチャ自体の説明です。
シンプルな材料から始まりますが、完成するまでには微生物たちの働きと、毎日の丁寧な管理が欠かせません。
今回は、コンブチャづくりの基本的な流れをご紹介します。
1. お茶を仕込む
コンブチャづくりは、お茶を淹れることから始まります。
使用する茶葉や素材によって、香りや味わいは大きく変わります。
SCOBY TEAでは、それぞれのフレーバーに合わせて素材を選び、発酵後の風味まで考えながら仕込みを行っています。
2. SCOBYとともに発酵させる
お茶の準備ができたら、SCOBY(酵母と酢酸菌などが共生する培養体)を加えます。
ここから微生物たちの働きによって、少しずつ発酵が進みます。
発酵中は、気温や湿度、時間など、さまざまな条件が味わいに影響します。
だからこそ、毎日の観察がとても大切です。
3. 味わいを確認する
発酵は自然の働きです。
決められた日数だけではなく、香りや酸味、風味のバランスを確認しながら、頃合いを見極めます。
同じレシピでも、季節によって少しずつ表情が変わることがあります。
それもクラフトコンブチャならではの魅力です。
4. ボトリングする
発酵が整ったら、品質を確認しながら一本ずつボトルに詰めます。
SCOBY TEAでは、生コンブチャならではの風味を大切にするため、非加熱・無濾過という製法を採用しています。
そのため、商品によって香りや風味にわずかな個性が生まれることがあります。
発酵は毎日違う
コンブチャづくりで最も大切なのは、発酵と向き合うことです。
気温が高い日。
雨の日。
乾燥した日。
自然環境の変化によって、発酵の進み方は少しずつ変わります。
私たちは毎日タンクの状態を確認し、その日の発酵に合わせて管理しています。
機械だけではつくれない味わいがある。
それが、クラフトコンブチャの面白さだと考えています。
まとめ
コンブチャは、お茶と微生物、そして人の手によって丁寧につくられるものです。
完成するまでには、毎日の観察と、発酵を見守る時間が欠かせません。
SCOBY TEAは、自然の力を大切にしながら、一杯ごとに発酵の魅力を感じていただける生コンブチャづくりを続けています。
これからもこのブログでは、発酵やSCOBY、クラフトコンブチャについて、現場での経験をもとに発信していきます。

