由来:微生物( Bacillus sp.)
配合目的:整肌、保湿成分

インド洋レユニオン島近海の、深さ約3,400mという深海で発見された微生物Bacillus spを発酵させ得られた発酵物。太陽光も届かず、低酸素・水圧・水温の過酷な環境下で生き抜く、微生物の強い生命力に世界中の研究者が注目。様々な美肌効果が期待されています。

由来：SCOBY菌※(紅茶発酵物)
配合目的：整肌、保湿、エイジングケア

※多数の酵母菌や微生物、バクテリアが集合した培養菌体。日本では、そのキノコのような形から別名：紅茶キノコとして知られています。UCHUBIOでは、100%国産・農薬不使用（栽培期間中）の茶葉を用いて丁寧に発酵抽出したSCOBY菌の美肌成分を化粧品に用いることに成功しました。

由来:コメヌカ
配合目的:保湿成分

栃木県大田原市で100年以上続く酒蔵の天鷹酒造。仕込みに使う米はオーガニック米を使い人はもちろん、自然にも、未来にも優しい製品を作られております。仕込みの後に出るコメヌカを丁寧に発酵した原料です。

由来:ホーリーバジル
効能効果:整肌成分

ホーリーバジル(トゥルシー）はインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」では大変重宝されており、約5000年以上も昔から人々の生活にとって身近なものでした。また、ヒンドゥー教では「聖なる」植物とされ、寺院や家にも植えられています。

由来:海藻
配合目的:保湿成分

マコンブ(Laminaria japonica)の全藻から抽出して得た海藻エキスです。コンブに含まれる水溶性食物繊維「アルギン酸」を主成分としています。海水に含まれるミネラルやヨードをふんだんに蓄え、古くから滋養豊富で 体に良い食品として親しまれてきました。

由来:ハナビラタケ
配合目的:皮膚保護成分

ハナビラタケ に含まれる成分 「ベラトルム酸 」に着目した化粧品原料。ベラトラム酸を含むハナビラタケの抽出物には皮膚を紫外線など外的環境による乾燥から保護する、優れた活性があるということが研究により発見されました。

由来:麻
効能効果:余分な皮脂の吸着

古くから日本の文化では麻は背丈が高く真っすぐ育つことから、生命力が強く、穢(けが)れをはらう力があると信じられており、神道の祭祀で使うさまざまな神具やしめ縄、大相撲の横綱のまわしなどにも使用され日本人の伝統的な生活様式にはかかせない植物の一つです。

由来:銀
効能効果:整肌成分

銀の歴史は古く、化学製品の成分として1900年代初期頃から使用されています。UCHU BIOの製品に用いる酸化銀は、化粧品原料として様々な安全性テストをクリアした、天然由来の成分です。

由来:ホワイトセージ
配合目的:香料

500種以上あるセージの中でも、ホワイトセージは毒性がなく古来から聖なるハーブとして儀式や芳香浴等に利用され、昨今でもヨガ・瞑想前の導入や気分のリフレッシュアイテムとして特に人気が高まっています。空間や心をクリアにスッキリとポジティブに導く相乗効果が期待できます。

由来:月桃
効能効果:整肌、保湿成分

熱帯地域で人の背丈を容易に超えるほど高く生育する月桃は、古来より人々の衣食住あらゆる場面で重宝されてきた貴重な植物の一つ。月桃の葉で包んだ餅は軒下に約1ヶ月以上吊るしてもカビが生えないとも言われ、沖縄では鬼が屋敷内に入らないよう魔よけとしても利用されています。

由来:アムラ
効能効果:整肌成分

アムラはインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」において、日々の健やかさを保つために良い3大果実の一つとして、およそ3500年も前から人々に重宝されてきたとされています。ビタミンやミネラルの他、特にポリフェノールなどを豊富に含みスーパーフルーツと呼ばれています。

由来:オランダビユ
配合目的:肌にハリを与える、整肌成分

お肌の健康維持に深く関わるビタミンAの一種で、マメ科植物オランダビユの種子から抽出される成分。インドのアーユルヴェーダ、中国医学で古くから利用されてきました。年齢を重ねると気になるハリ・ツヤ不足や、乾燥したお肌にアプローチ。みずみずしい印象の美肌へと導きます。

由来:パロサント
配合目的:香料

聖なる木と呼ばれる香木。古代から邪気を祓い、精神的な癒しと幸運をもたらすと伝えられています。UCHUBIOに用いる原料のパロサントは全て、むやみに伐採されたものではなく、ペルー現地の生産者と直接提携し、自然倒木&じっくりと自然乾燥されたものだけを使用。責任ある資源の利用と、現地の経済的支援活動を実現しています。

由来:野薔薇
配合目的:香料

UCHU BIOのローズエッセンシャルオイルはイタリア産100%の野薔薇から抽出しています。多くの精油のなかでも320MHzという高い周波数をもち、美肌・整肌作用のほか、その香りが自分自身・他者へも純粋な愛と思いやりのエネルギーを促し、心の乱れ・不安感を和らげ明るい気持ちで日々を送ることをサポート。

由来:奈良県天川村
配合目的:基材として

化粧品の要の“水”選びに徹底的に拘り、名水百選に選ばれている奈良県天川村の湧き水 通称:ごろごろ水を使用。役行者が大峯山で水を召された際、洞窟で小石が転がるような音を反響させながら流れ出る清水の様子を見て名づけられた通称です。パワースポットとして有名な地の、極めてナチュラルで冷たく、清らかなお水。

由来:日本酒
配合目的:整肌、保湿成分

国内大学の微生物研究所との共同開発で誕生した日本酒生酒から抽出。日本酒はビタミン/アミノ酸/ミネラルなど美肌の基が豊富。肌への保湿効果も期待できる麹菌もワインや他の酒類よりも格段に多く、日本酒を造る蔵人の手指は透き通るように美しい事でも知られています。