ハーブと発酵の相性とは?植物の香りをコンブチャに重ねる

ミント。

ローズマリー。

レモングラス。

バジル。

ハーブには、果実とはまた違った個性的な香りがあります。

料理やお茶の世界で古くから使われてきたハーブは、発酵とも相性の良い素材です。

今回は、植物が持つ香りとコンブチャの組み合わせについてご紹介します。

ハーブとは?

ハーブという言葉には広い意味がありますが、一般的には香りや風味を持ち、食文化や暮らしの中で利用される植物を指します。

葉。

花。

茎。

種。

植物によって使われる部分もさまざまです。

一つひとつ異なる香りを持っています。

香りは植物の個性

ハーブの魅力の中心にあるのが香りです。

同じ緑色の葉でも、

爽やか。

甘い。

スパイシー。

森林のよう。

それぞれまったく異なる印象があります。

植物がつくる香りの成分が、その個性を生み出しています。

お茶との組み合わせ

お茶にも香りがあります。

そこへハーブを合わせると、香り同士の組み合わせが生まれます。

似た方向の香りを重ねる方法。

反対の特徴を合わせる方法。

料理のペアリングと同じように、組み合わせ方によって印象は大きく変化します。

発酵が間に入る

コンブチャの場合、さらに発酵という要素が加わります。

お茶。

ハーブ。

発酵。

三つの要素が重なることで、単純なハーブティーとは異なる香りが生まれます。

時間によって香りの印象が変化することもあります。

少量でも大きく変わる

ハーブの中には、少量でも強い香りを持つものがあります。

そのため、どのくらい使うのかも重要です。

多ければ良いというわけではありません。

お茶や発酵の香りを残しながら、植物の個性をどの程度見せるのか。

そのバランスも、フレーバーづくりの一部です。

発酵を香りでデザインする

SCOBY TEAがフレーバーを考えるとき、味だけではなく香りも大切な要素です。

最初に広がる香り。

口に含んだときの印象。

最後に残る余韻。

ハーブは、その流れをつくる素材の一つになります。

発酵とは微生物の世界であると同時に、香りを組み立てる世界でもあります。

一枚の葉が加わるだけで、コンブチャはまったく違う景色を見せてくれるのです。